鉄道車両の窓枠やごみ箱、車両番号板など金属部品を製作しています。49人の従業員一人ひとりが日々技術力を磨き、さまざまな知識を身につけています。金属加工に関する設計やレーザー加工、曲げたり溶接したりといった一連の作業を工場内でできることが強みです。また、工場周辺にさまざまな種類の企業があり、フットワーク軽く仕事が進められるのは、モノづくりのまち東大阪ならではです。
モノづくりの仕事は、自分で作ったものを形として残すことができます。部品が電車という公共の乗り物となり社会貢献できる、これがモノづくり企業として働いている一番のやりがいです。
会社を背負っている —— 検査部門リーダーの自覚
城東工科高校(現在の東大阪みらい工科高校)でメカトロニクス系の制御システム専科を学び、鉄道研究部の部長として活動しました。「会社にとって重要で達成感、やりがいの持てる部署で働きたい」との思いで入社当初から検査部門を希望しました。検査部門は、会社が目指す “exceed the expectation 〜期待を超えていく〜” を実現する重要な工程です。
株式會社 excellent に入社して今年で7年目。基礎となる知識を身につけ、今ではリーダーを任されています。現在はこれまでに培った経験をもとに、自立して責任ある役割を担っています。検査の仕事は社内で製作された製品を検査し、得意先へ納品することです。自分が携わった製品が実際の車両に取り付けられる事に喜びを感じています。
プライベートでは、熱心な「鉄道写真マニア」であり「鉄道部品コレクター」でもあります。何十年後かに描く夢は、自分が検査し、魂を込めて送り出した部品を乗せた電車が長い現役生活を終えたとき、その部品と再び巡り合い、今度はコレクターとして手元に迎えることです。
本年も新入社員を迎え、会社全体で人材の育成に力を入れています。多品種少量生産ではありますが、若い人が多く、新入社員が入社してもコミュニケーションがとりやすい職場なので、お互いの連携がスムーズで、業務が非常に効率よく進むという良さがあります。検査部門でも、より一層力を入れて指導・育成に取り組んでいます。